LSD本番に向けて——事前練習で感じた心拍コントロールとフォームの変化

🏃♂️ LSD本番に向けた事前ジョグの記録
LSD(ロングスローディスタンス)走の本番を控え、事前に短めのジョグを行い、心拍数とフォームの確認をしました。
この日は最大心拍187に対して、LSDで推奨される心拍範囲(112~131bpm)を意識して走り出しましたが、途中で心拍が142bpm近くまで上がる場面がありました。
このタイミングでペースを落とし、歩きを入れて心拍の上昇を抑える調整をしています。
フォームを意識したことで得られた変化
今回のジョグでは、上下動(身体の上下の動き)を抑えることを特に意識しました。
その結果、腕振りや着地の位置に注意が向き、走っている最中も上下のブレが減った感覚がありました。
走行後のログを見返しても、上下動が抑えられた区間では心拍の上昇も緩やかになっており、体への負担も少なく感じました。
心拍コントロールの難しさと今後の工夫
走り始めや路面の変化などで心拍数が上がりやすいこと、またLSDペースを守る難しさも実感しました。
一方で、フォームを意識することで余計な負担や無駄な動きが減り、結果的に安定した走りにつながることも確認できました。
継続方針
今後も週末にLSD走を継続し、フォームの意識や心拍の推移を記録しながら、自分に合ったペースと動き方を見つけていく予定です。
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